明日は大好きなあの子の誕生日🍚

こんにちわ、KH(けーいち)です。

 

明日、1月17日はμ'sの小泉花陽ちゃんの誕生日です。

せっかくブログを始めたのだから、彼女のことを書いてみたいと思いました。

主にテレビアニメ一期4話、二期5話を振り返りたいと思います。

 

作品から少し時間が経った今だからこそ、今日まで大好きでいさせてくれて

ありがとうという感謝の気持ちとして。

 

 

小泉花陽

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音ノ木坂学院スクールアイドル μ'sの1年生

幼い頃からアイドルが大好きで、2年生が結成したμ'sの初ライブを見て

自分もスクールアイドルをやりたいと思うようになるが、

勇気が出せずにいた。そんな彼女を幼馴染の星空凛とクラスメイトの

西木野真姫が背中を押したことで、加入を決意する。

 

🍚が大好き

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彼女の好きな事といえばアイドルとご飯!

食べることが人一倍大好き、特に白米が大好き。

アメリカに行った時には数日パンで過ごしただけで泣き出してしまうほど。

(それでも出されたパンは笑顔でいただいていました。)

彼女のグッズにおむすびホルダーやお米もありました。

(僕もちゃっかり買ってました笑)

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彼女のどこが好き?

アイドルへの熱い想い

彼女が勇気を出す姿が大好きなんですが、それが分かるのが一期4話

 

μ'sのライブを見た数日後、そこには授業中もずっとメンバー募集のチラシを見て悩む花陽の姿がありました。

 

そんな彼女に穂乃果はズバッと『アイドルやりませんか?』と勧誘する。

けど自分よりすごい人がいると遠回しに断ろうとする花陽

 

放課後、凛に入る部を聞かれます。

凛は花陽がスクールアイドルを始めたいことを知っています。

 

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なかなか踏み出せない花陽が凛に言ったわがまま『一緒に、やってくれる?』

しかし、凛には無理、女の子っぽくないからと断られてしまう。

花陽はそんなことないのにと思う。

お互い相手に対して、同じ気持ちを持っていました。

 

 

帰り際、クラスメイトの西木野真姫の落し物を届けにいったことで、

真姫もμ'sに興味を持っていたことを知る。

けれど、彼女は将来が決まっているから。歌うつもりはないという。

真姫も花陽の本心には気付いていました。

そしてストレートに『やりたいならやれば良いじゃない』と伝える。

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この時花陽は初めて少し勇気をもらったのかもしれません。

 

 

帰り道で偶然穂むらを訪れ、穂乃果の部屋へ上がる。

二年生と近づき、彼女たちのことを知る花陽。

ライブ動画を誰よりも真っ直ぐ熱心に見つめる花陽。

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そんな彼女の姿を見て、穂乃果たちは改めて誘う。

まだ勇気が出ず、向いてないという花陽

 

私だって自分が向いているとは思はないと言う海未

私も歌忘れちゃうし運動も苦手ということり

私はすごいおっちょこちょい!と自信満々に言う穂乃果

3人は言う、

 

やりたいと思う気持ちを持って頑張る事は出来る

それがスクールアイドル!

やりたいと思ってるならやってみよう!

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踏み出してみようと考える花陽

 

この時、凛と真姫も自分の気持ちに向き合っていました。

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日常の中でも少しずつ勇気を出して行く花陽、けれど後一歩踏み出せない。

そんな花陽を見かねて、真姫は自信をつけさせる。

花陽への意見の違いから対立する凛と真姫

お互いが譲らず花陽の手を引く二人。

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けど花陽なら出来るという気持ちは一緒でした。

二人に背中を押され、遂に自分の口から言いました。

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『アイドルへの想いは誰にも負けないつもりです!

だから、μ'sのメンバーにしてください!』と

花陽の口からその言葉が聞きたかった3人

笑顔で歓迎する。

 

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この時、穂乃果と握手する花陽の顔はおそらく一生忘れないはず。

とてもかっこいい。

凛と真姫の気持ちにも気づいていて二人も誘う穂乃果たち。

花陽の勇気を見て、二人も踏み出します。

一年生の物語も動き出していった一期4話  やっぱり好き。

 

愛と思いやりの気持ち

 

キャラクターのどこを好きになるかはその人次第ですが

僕は彼女の他人を思いやる気持ちが強いところを好きになりました。

彼女は相手が本心では何をしたいのか理解する力がとても強いのです。

それがよく分かるのが二期第5話 この話の主役は凛ですが、

花陽が彼女のことをどれだけ思っているか分かる話です。

 

ラブライブ予選を突破したμ's、関東大会までの間に少しでも知名度あげたいμ's

いろいろなイベントに参加します。

二年生が修学旅行の中、6人は次のファションショーでの

イベントの準備をしていました。

 

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リーダーを任された凛ですが、自信がありません。

自分は、中心に立つようなタイプじゃない。

そんな彼女に喝を入れる真姫と花陽。

『μ'sに脇役も中心もない、グループにいる限りみんな一緒だよ』

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そんな中台風で二年生が帰ってこれず、イベントは6人で歌うことになりました。

絵里は指定のウエディングドレス衣装を着るセンターは凛が良いと提案する。

けど凛は絶対無理だと言います。

花陽の方が絶対に合うと勧める。

でも花陽は凛の本心に気づいているようです。

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穂乃果と電話で意見を求める花陽。しかし穂乃果は

『それは花陽ちゃんが決めなきゃ。』と言う。

 

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その言葉で決心する花陽。

 

そして当日、凛の前にはセンター衣装がありました。

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振り返るとタキシード衣装を着た5人が立っていました。

それを着るのはあなただと言って。

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悩む凛を見て花陽は、μ'sに入った時のことを思い出していた。

今度は私の番。そう言って凛の手をとる花陽。

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『凛ちゃんは可愛い』5人も気持ちは同じでした。

真姫も言います。

『あの衣装、一番似合うわよ、凛が』

そして二人で凛の背中を押す。

 

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やっと決心した凛。

見事6人でライブを成功させます。

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一期4話では、自分の夢を叶えるために勇気を出した花陽が

親友の凛の夢を叶えるために行動する5話が二期では一番好きです。  

 

夢を叶えていく彼女が好き!

彼女のこれまでを振り返る曲として『なわとび』があります。

 

μ'sに出会って、親友たちのおかげで勇気を出せて、幼い頃からの

夢を叶えた花陽。出会った全てに感謝し、前に進んでいく

そんな歌詞が好き。

 

最後に

彼女を演じる久保ユリカさんは、ライブの際はいつも

『愛と思いやりを持って楽しんでください❤️』と言ってくれます。

この言葉を覚えている限り、小泉花陽ちゃんはいつまでも

消えることなく笑顔でいてくれる気がします。

 

こんな記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

改めて彼女への気持ちが変わっていないことを自覚できた1月16日でした。

 

さあ!明日は誕生日当日、白米炊いてお祝いします🍚。

KH(けーいち)