自分なりの走り方👟

こんにちは、けーいちと言います。

少し出遅れてしまいましたが、合同企画に参加させて頂きます。

お時間あれば是非見て行って下さい〜✨

Liella!と走った一年

Liella!との一年を一言で表すと

『駆け抜けた💨』

この一言に尽きます。生放送や動画企画、オンラインリリースイベント、

そして有観客ライブ、これらを自分なりにですが全力で楽しんで来た一年でした。

その中でも個人的に嬉しかった、インスパイアを受けたタイミングを書いて行こうかと思います。

最高の笑顔に出会った日

主に二つあるのですがまずは一つ目

youtu.be

2020年1月13日から五日間、Liella!メンバーの自己紹介動画が公開されていました。

この時から葉月恋ちゃんの声に不思議と惹かれていて、担当される青山なぎささんは

どんな人なんだろうなあと漠然とした興味がありました。

そして約二週間後の1月30日がキャスト5人の初めての生放送でした。

個性的な五人の中でで青山なぎささんに抱いた印象は『とても自由な笑顔を見せてくれる人だな』といったものでした。凛とした第一印象とは打って変わって誰よりも笑顔を見せてくれる彼女に、良い意味で葉月恋ちゃんとのギャップを感じていました。

これからどのように二人が一緒に歩んで行くのか、その笑顔の行方が気になった日です。

 

二つめは昨年5月のオンライントークイベントです。

嬉しことに青山なぎささんとお話しする機会をいただけました。

時間はたった25秒。しかもアプリを起動したらいきなりスタート!

人生でもトップクラスに焦りましたが、画面の向こうの彼女はいつもと同じ笑顔でお話をしてくれます。一番伝えたかった『笑顔が好き』という事をどうにか伝える事が出来、満面の笑顔で喜んでくださったのを今でも覚えています。

この時期はどちらかと言うとキャストさんの方が生放送やイベントに出る機会が多い印象でしたが、だからこそ担当するメンバーを全力でアピールしてくれていた期間だとも感じました。

これから始まって行くテレビアニメでどんな葉月恋ちゃんを演じて行くのか、それまで以上に楽しみになった瞬間でした。

好きの形の表し方

続いてはテレビアニメとLiella! First LoveLive! Tourに関わる話です。

 

まずはテレビアニメ1期について。

葉月恋ちゃんを中心に考えるとどうしても切り離せないのが

テレビアニメ1期の第7話、8話ですね。

ずっと一人で泣き母の意思を継ぎ学校存続の為に奔走する恋ですが

行動が裏目に出て徐々に普通科と音楽科の対立を強めてしまいます。

前半では、なぜ彼女がここまでスクールアイドルに否定的なのか

描かれていませんでしたが、後半の段階でようやくそれが

亡き母を想っての事だと言う事が語られます。

ずっと彼女の行動の真意がなんなのか気になっていましたが、

『もう会う事が出来ない大切な人にも変わらぬ愛情を抱き続けていた』

からと言う事がわかりました。

そしてかのん達が見つけた日記を見て、スクールアイドルは母の最高の思い出であった事を思い出す恋。

晴れて結ヶ丘はようやく手を取り合って初めての学園祭を作り上げていきます。

そんな晴れ舞台で5人のスクールアイドル披露するWish Song

普通科と音楽科の隔たりがなくなった全ての生徒達に見守られながら、

この瞬間を誰よりも待ち望んでいたはずの人に届くように

大空へ向けて星を結びます。

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その星は、この地にかつて存在した自分たちと変わらぬ想いと

ここから始まる結ヶ丘の未来をつなぐかけがえのない今に映りました。

Wish Songが大好きになり、この好きを伝えていきたいと想った瞬間です。

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続いてはLove Live! Superstar!! Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~ について

テレビアニメ後にてLiella!初の有観客ライブツアー。

このツアーに参加する上でずっと何か自分なりの好きの表現をしたいと考えて過ごしていました。そんな中で始めたのが自作のスニーカでした。

実はこのスニーカーを思い切って作ろうと思えたのは、ある学校の一人の少女の言葉があったからです。自分なりの応援の形に自信を持つ事が出来ました。

そしてこのスニーカーを履いて本当に色々な場所へLiella!を応援しに行く事が出来ました。

この時の勢いで思い切って現地を申し込んだ公演もあったので、思い返しても作って本当に良かったなと感じています。

ツアー中にどんどん改良して行くのも本当に楽しくて、忘れられない気持ちでいっぱいです。

新しいに挑む

最後はこれも推し方に関わってくる事ですが、昨年の11月24日に

初めてバースデーケーキというものを作りました。

食紅で色をつけた生クリームでイラストを描くという中々出来ない経験をしました。

これまでの自分なら、失敗することや手間なんかを考えて朝鮮はしなかったかもしれませんが、スニーカーを作ったりしていたこともあり

『とにかく挑戦しよう』

この気持ちだけで動いていました。

たくさん失敗しながら、試行錯誤を重ねてどうにか間にあわせる事が出来た当日。

大変でしたが、どんどん完成形に近づいて行くのがとても嬉しく、その過程全てがいい思い出になりました。今年は出来るだけ多くのバースデーケーキを作っていこうと思っています。

 

最後に

短い内容でしたが、ここまで読んでいただき有難うございます。

Liella!とのこの一年間を思い返すと、初めての挑戦や初めての遠征など

初めて尽くしでとても濃い一年を過ごさせて頂きました。

この一年があったからこそ、新しい一年はもっといろんなことに挑戦して

楽しみ尽くす事が今後の目標になりました。

 

これからもLiella!の更なる活躍を願ってます💫