堕天の波動は永久に羽ばたく

初めましてけーいちです✨

本日7月13日は津島善子ちゃんの誕生日です🎉

これまでしっかりとヨハネについて綴ったモノが無かったのでこの機会に書こうと思います。

 TVシリーズは簡潔に、主に劇場版の話中心に進めていきたいと思います。

 

Aqoursとしてのこれまで。(まずは一期より) 

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津島善子という少女は一見すると中二病やイタイ人という印象。オカルトや超常的な

力に魅入られた自身を堕天使と象徴してきた。けれど高校に入学して、

このままではいけないと堕天使活動を一度は自ら終わらせようとする。

 

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 千歌の誘いもありスクールアイドルとして活動することも考えましたが

あまり馴染めず、迷惑を掛けると感じて断ってしまいました。

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 『入ってください、Aqoursに!  堕天使ヨハネとして!』 

 

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『善子ちゃんは捨てちゃダメなんだよ!』

 

ステージの上で自分の好きを迷わずに見せられる事がスクールアイドルに必要な

事だと感じた千歌。それを教えてくれた善子には誰よりも自分らしさを

捨てて欲しくないと叫びました。

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 こうしてAqoursとして正式に加入しスクールアイドル活動を始めました。

 

 

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堕天使ヨハネを受け入れてくれた仲間と共に更なる高みを目指して挑んできました。

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運命との対峙。

テレビアニメ2期5話『犬を拾う』

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この話ではヨハネが大雨の中、一匹の犬と出会うところから始まります。

 

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梨子の助けを借りながら面倒を見ていたのも束の間、飼い主が見つかり返すことに。

 

けれどどうしても未練が残る彼女はもう一度ライラプスと名付けた子犬に会いに行きました。

その中で善子は、薄々は分かっていても堕天使や不思議な力は本当に存在しないのか?

そう思っていた時、何かに引き寄せられるようにライラプスに出会った事を梨子に語ります。

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ライラプスと思うような再会はできませんでしたが、短い時間をともに過ごした梨子は言います

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『見えない力はあると思う。善子ちゃんの中だけじゃなく、どんな人にも』

『そうかな』

『うん!だから信じてる限り、きっとその力は   働いてると思うよ』

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この出来事は、善子だけじゃなく梨子自信にも

不思議な力が導く運命を、信じる気持ちを与えてくれたような気がします。

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 堕天使の不思議な力(魅力?)

二期5話でも不思議な力のことは触れられていましたが、堕天使ヨハネにはもっと自然な人を惹きつける魅力があります。きっと不器用でも自分を偽らずに表現したきた彼女だからこそ信じてくれる仲間ができたのだと思います。

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二期11話『浦の星女学院』で、ヨハネに協力する梨子と花丸を見て特にそう感じました。

 

 

劇場版から感じたこと

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ラブライブ!の決勝も終わり、3年生は卒業。

残った6人のAqoursは新しい学校に期待と不安を感じてました。

新しい学校で自分達が認めてもらうにはライブを披露するのが一番と考えましたが

肝心の場でミスをしてしまい思うような評価をもらえなかった6人

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6人になったことでこれからの不安や3年生のいない寂しさで空回りしていると指摘されたAqours

 

自分たちの進むべき道を再認識するために、3年生のいるイタリアへ向かう決意をする

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イタリアでのヨハネ

 

ご覧になった方はもちろんわかると思いますが、イタリアでのヨハネはとにかくテンションMAX!!ヨハネの聖地では勝手な行動をしていたものの、そのおかげで次の場所へ進むきっかけをつかむこともできました。

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フィレンツェに到着してあたりのヨハネは、加速的に物語を進める重要なキーになっていたように感じます。天使ヨハネと改め、彼女の行動が6人を3年生のもとに導く(同時に鞠莉ママも導いていました)のも彼女らしい要素でした。

 

ヨハネの行動で3年生の居場所へのヒントをつなげることが出来ましたが、この劇場版は気持ちや願望で物語が進んでいく側面もあるように感じています。

ヨハネはいわば心のままに行動することを肯定してくれる象徴だと感じていたので

このようなシーンがあるのは本当に嬉しいです。

 

イタリアでの一件の中で成長してもう一度ライブをする!と意気込む6人。

実はそれを応援するのは浦女の生徒だけではありませんでした。

 

 

 

ヨハネであり続けたからこそ

 

イタリアから帰国後のAqours。ステージ案が決まり俄然前向きになる。

そんな中、講堂でのライブを見て協力したいと感じた静真高校の生徒3人が来てくれました。

 

実はこの3人、以前から堕天使ヨハネのファンでいつも配信を見てるほどでした。

 

突然の好意を寄せられ、赤面し逃走する善子。

しかし、それを遮る梨子と3人を近付けようとする花丸。

一件弄ってるようにも見えますが、この二人のおかげで

これまで自分が捨てずに抱き続けた堕天使という存在を、

これまでが無意味なんかじゃなっかったという事実を

受け入れることができました。

(BD発売したら擦り切れるまで見たいシーンです✨)

 

 肯定してくれるあなただから大好き

 

ここまで堕天使ヨハネ中心でさらっと書きましたが最後はどうして好きか。

 

理由は単純です。人が誰しも持っている自分にしかわからない感覚。

多くは気のせいと思ってしまえばそれでお終いかもしれません。

けどもし気のせいじゃなかったら?  そう思ったらとてもワクワクする。

こんなありふれてるけどいつしか無くしてしまいそうな感覚。

それを堕天使ヨハネは肯定してくれる気がするんです。

退屈なら思うままに自分らしく生きる。

けどあなたは一人じゃない。

そう伝えてくれてる気がする。

だから僕は津島善子ちゃんが、堕天使ヨハネが大好きです。

 

誰かを常に認めてくれるあなただから、これからも自分らしく生き続けて欲しい。

 

 

 今日からまた、より素敵な堕天ライフが続くことを願ってます✨


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一番見たいステージ

皆さま、おはようございます✨

今日はいよいよ6/8となりました!!

書き始めた現在時刻は朝4時過ぎ、完全に早起きしすぎました笑

 

お手紙も書いたので、この時間をどう使おうかと思ったらやっぱりなにか書きたい

と思いました。    まあ直前も直前なので簡潔に。

 

皆さんそれぞれ今回のライブで特に聴きたい曲はこれ!!というものがあると思います。

僕はこの土壇場になってその曲がやっと分かりました。僕にとって一番聴きたい曲は『Belive  Again』です。

改めて自分で振り返りたいと思います。

 

幻の決勝戦曲、込められた想い

Aqoursの『Brightest  Melodey』同様この曲は幻の決勝戦として互いを競うための曲として、Saint  Snowの全てを集約した曲とも言えます。

 

きっとひとりじゃない 夢の中へ Go!!  迷いながら Ready? Go!

出だしから心を掴まれてました。大切な人が、競うライバルがいればひとりじゃない。

ならば迷いながらでも前に進む。  劇場版の鹿角理亞は走るシーンが印象的でした。

しかしその時の彼女は常に一人で迷い悩んでました。理想を高く持ち、努力を決して怠らない。

その理想は一人で追いかけるにはあまりにも大きく眩し過ぎるものです。

この冒頭で身近であれ思い出であれ、ひとりじゃない事の重要性を感じました。

 

やっとね 気がついたみたい?  あなたの中の消えない光 That's right!                                   どこへ行っても それは希望という名の羽だから Fly high!

ここからは聖良ずっと伝えたかった理亞への思いが込められています。

彼女はこの曲を歌うまで直接理亞へ想いを伝える事はしてこなかったのでしょう。

理亞を信じていたいと気持ちと、もう自分は手を出してはいけないという気持ち。

けれど理亞にとって聖良は、たった一人の姉でたった一人のパートナーです。

本当に迷った時に支えられるのは聖良ただ一人なんです。

自分はひとりじゃないとわかったからこそ理亞はSaint Snowを心に刻む事ができました。

その手助けをしてくれたのが他ならぬAqoursでした。

 

強さを求めたら 弱さも受け入れてみようよ My fault!                     余裕がない心じゃ 夢は遠ざかるのかも さあ 生まれ変わろう! 

理亞はずっと強さを、高みを目指すために自分の弱さから背を向けがむしゃらに走ってきたはずです。

辛い時ほど無理やり頑張ろうとするのは逆効果です。

実はこの部分については、田野アサミさんが昨年CDの収録時にあまり体調が良くなかったと言っていたのを思い出しました。そんな時だからこそ、自分を受け入れ信じる力がどれだけ重要かを感じ取れました。

夢を叶えるために、これまでを受け入れる大切さ。

 

新しくなれ 古い殻を破って 進め できるね できるよ 次の場所へ Dash!                   もっと 踊りたい Let's dance (yeah!)  dance(yeah!)止まらないよ Dance!!  

前に進む事が、弱さを受け入れる事がどういう事なのかを受け入れる理亞。

この部分の理亞の躍動感というか心の高鳴りが大好きです。

自分に言い聞かせるように、暗示のようにできると肯定感を宿す。

そして自分の想いも叫びます。もっと踊りたい、もっと歌いたい。

大好きな聖良ともっと歌いたい。

 

 

ここまでお互いの想いが綴られていましたが、サビからは二人の受け答えのように聴こえます。

 

Belive(Belive)  Again(Again)  すべてを抱きしめながら                   Belive(Belive)  Again(Again)  また始まるんだ Shout my song!                 本気だって言わなくって きっと伝わるよ 何度でも熱くなれ 自由になれ           Belive(Belive)  Again(Again) また始まるんだ (Yeah) Yeah!! (Yeah)         Ah 冒険は終わらないよ Let's go 

サビでは聖良から理亞に対する『何度でも自分を信じる事、これまでは決して消えない事を忘れないで!』という気持ち。

その想いに応えるように理亞が『何度でも熱くなる! 自由に羽ばたいてみせる!』と叫びます。何かが終わっても、また始める事はできる。けれどそれまでのことは決して消えない事を忘れてはいけない。 この部分は決して彼女たちだけではなくAqoursや、僕たちが何かを目指す時にも力をもらえるはずです。

夢を見る、叶える事を諦めない。

 

ではライブに行きます!  

まさかこのタイミングでこんな記事を書くとは思いませんでした笑

ライブ前に、自分が今回一番聴きたい曲はなんだろうと思っていたら記事を作っていました。

色々な方のブログを読んで、歌詞への想い、日常への想い、作品への想い。

様々な形を見る事ができました。

今回思いつきでしたが、こんな記事を書けたのはそんな皆さんのおかげです。

さあ、もう七時前!そろそろ最後の支度をして出かけます。

終わらない夢を見るために!!

次の煌めきへ向けて🌈

こんにちは、けーいち  というものです!

今回の感想というか、5thLIVEへの意気込みを4thLIVEのBDを視聴しながら書いています。

 

個人的に今回の5thLIVEは非常に思い入れの

あるLIVEになる予感がしているのです。

お話の半分は昨年の自分の事やこれまでのAqoursのLIVEで得たもの、劇場版との日々に

ついてサッと書き綴った物なのでお時間

ございましたらぜひ見ていってください

 

 これまでのLIVEについて 

まずは何故5th前に意気込みのような

ものを書こうと思ったのかを簡単に。

僕にとってのメットライフドームAqoursのLIVEを初めて見た場と言うのが一つの理由です。

 

Aqoursの1stLIVEは当時の仕事の関係でLVすら参加できませんでした。なのでどうにか休みを取れてLIVE初参加が叶ったのが2ndツアー埼玉の現地でした。

直前に1stBDを見ていたのもあり、とても熱く楽しめたLIVE。

特に終盤のMCで逢田梨香子さんの

『毎日学校や仕事が大変だと思うけど、

もう少しでAqoursのLIVEだから頑張ろう!

AqoursのLIVEで元気になれたから明日も

頑張ろう!  そんなふうに思って

くれるように頑張っています』

と言う言葉が最も記憶に残っていて、

自分の中での日々をしっかり生きる

活力になる程でした。

 

そして3rdツアー埼玉は念願叶って両日友人と現地で参加することが出来ました。

昨年と同じ場で参加して4thLIVEの発表も知れて、より一層生活に熱がこもっていました。

 

 

4thLIVEが自分にくれたモノ

 

続いては4thLIVEの時の話をします。

冒頭の通り、4th LIVEを見ながら

この感想を書いているのですが、

このLIVEは僕にとってAqours

ずっと応援すると一緒に楽しんでいくと

改めて決意できたLIVEです。

 

理由は単純なんですが、僕は4thは現地に

行くことは叶わなかった人間です。普段

前向きに生きている自身があっただけに、

この落選はかなりショックな出来事でした。

同時に昨年は夏終わりから体調を壊して、

仕事を変更せざるを得なくなり心身ともに

よくない状態が続きました。

最低限働く以外はほとんど家にいるような

状態が数ヶ月続きました。

かなり卑屈な気持ちにもなっていて、

一番行きたかった現地に行けない事実からも

逃避しようとしてました。

 

4thLIVE初日を何もせずに過ごし、

そのまま日を跨ごうとしていました。

その時、何故かわわかりませんが急に携帯を

取り気が付いた時には近くの映画館の

チケットをとっていました。   

一つ覚えているのは、

 

『このままは嫌だ……』と

いう直感のようなものです。

 

そして二日目当日、スクリーンに

映っていたのはこれまでと変わらず…

 

これまで以上に輝いているAqoursでした。

LVということなんて忘れて、

ただその姿を目に焼き付けていました。

 

まるで現地の最前にいるかのような感動が

押し寄せ、これまで落ち込んでいたことが

全てくだらない事のように思えてきました。

現地不参加はショックだったので落込む

自分を否定はしていませんでしたが、

そのせいで残された楽しさすら自分で

摘み取ってしまうところだったことに

ようやく気付きました。

自分の弱さのせいでAqoursから

背を向けていたこと、Aqoursは変わらず

ずっと輝きを届けてくれている事を

再認識したおかげで、どんな事があっても

Aqoursを応援し続ける決意が出来ました。

 

この日から少しずつ体調回復に向けて時間の

ある時にはなるべく外へ出て気持ちから

前を向く日々へと転換していきました。

その甲斐あって徐々に体調面も回復していき、

今年の2月頃には元の業種へと

復帰する目処が立ちました。

 

 

 

そして、現在に至るまで日々をともに

過ごしてくれたのが

劇場版ラブライブ!サンシャイン!!でした。

 劇場版と歩んできた新しい日々

 1月4日から公開となった

劇場版ラブライブ!サンシャイン!!

 

μ’sの時の事もあり、劇場版=完結編という

イメージが強かったので1回しか

見ないだろうなと思ってました。

けれどいざ蓋を開けてみたらこれまでに

通算30回も行く結果となりました笑

(普段からかなり映画は見にいく方

なんですが同じ作品を何度も見たのは

今回が初めてでした。)

2月から元の業種に復帰し新しい職場で

本格的に働き始めていて、新環境で

不慣れなことや不安な事、どうしても

うまくいかない事など山程ありました。

そんな自分にとって、現状を受け入れて

前に進むために劇場版の彼女たちの物語を

近くで感じていたいという気持ちがとても

強かったです。

 

どんなに元気や感動を得ても、やはり

現実の問題や生きづらさとは直面します。

これまでは、自分がもらった輝きを

否定したくなくて弱い自分を受け入れる事が

どうしても出来ずにいました。

けれど劇場版を通して自分の弱さも

受け入れる事が前に進むため、強く

なるために必要だと教えてくれている

気がしました。どんな状況でも、自分が

これまでもらった輝きや勇気はどこにも

消えてなくったりはしない。

 

誰だってきっと、

明日も輝ける✨

 

今でこそ新しい職場や業務にはだいぶ

慣れましたが、そこに至るまで

ラブライブ!サンシャイン!!そして

最近ツイッターで良くお話をさせて

いただいている方々の元気さに助けられて

いると改めて実感しています。

 

 

そして次の煌めきへ

 簡単にこれまでの事など書いてきましたが、

ご覧いただきありがとうございます!

 

いよいよ5thLIVE!!  今日が月曜なので、あと五日ですね✨

今回はどうにか友人と二日間現地に行けることになりました。

一年ぶりの現地、しかも同じ

メットライフドームで!!

自分にとってAqoursと初めて会えた空間で

にまた来れる事が本当に嬉しいです。

 

今という日々を健康に生き、一生懸命

楽しく働き、Aqoursを応援し続ける事が

できるのもこれまで輝きを届けてくれた

ラブライブ!    そして、元気をくれる

皆さんのお陰です!!

 

これまでの出逢いにに感謝を、

これからの出逢いに期待しながら

最高の、夢のような二日間にしていきます✨

LLSSのSS:夢の中の少女

この記事をのぞいていただき、

ありがとうございます!


日劇場版ラブライブ !サンシャイン!!

を見た時に不意に思いついた話です。


本文


千歌『なんだろう?ここ。

なんかふわふわしてる』


水中にいるような感覚の千歌


辺りを見回すと一筋の光が揺らめいていた。


その光は暖かく、近づくと

人のように見える


千歌『あのもしかして私の言葉、通じます?』


光は揺らめきながら何かを伝えようとしている


かすかに声のような何かが聞こえる


千歌『なに?なんて言ってるの?

えっと、触っても平気?』


千歌がゆっくりと光に触れようとすると

光の方から千歌の手を取った。


千歌『ふぇっ!?あの、えっと』


光は千歌の手を掴んだまま一気に

上昇する。そして千歌は水面から

顔を上げる


千歌『ぷはっ!   あれ?ホントに

水の中にいたんだ。でも、

息出来てたよ、なんで?』


困惑する千歌


???「それは夢の中だからよ」


千歌『え?』


千歌が振り向くとそこには、

同い年くらいの少女がいた。


少女「やっと、こうして話せた。」


千歌『やっと?』


???「そう、やっとよ」


少女は笑顔で答える


千歌『あ、わたし高


少女「知ってる。高海千歌さん♪」


千歌『え、なんで知ってるの!?』


少女「知ってるのはあなたの事

だけじゃないわよ」


少女「この町と人のことは

誰よりも知っているの」


千歌『へえ、私と同い年

くらいなのにすごいね

  ねえ、あなたの名前は?』


少女「私の名前は秘密。」


千歌『えー、なんで?』


少女「秘密と言ったら秘密よ」


千歌『へんなの。  



少女「あなた、スクールアイドルなんでしょう?」



千歌『うん、スクールアイドルだった、かな』



少女「そうか、もうじき高校生じゃなくなるのね」


千歌『うん、東京の大学に行くの。

幼馴染の曜ちゃんは水泳競技の強い

東京の大学に進学。

梨子ちゃんも東京の音大に進学するって。


あ、急に話してごめんね!曜ちゃんと梨子ちゃんって言うのは


少女「いいの。続けて」


優しく微笑む少女

その言葉になぜか安堵する千歌



千歌『うん。実は私ね、この先

なにをしたいのかがよく

わからないんだ。曜ちゃんや

梨子ちゃんみたいにずっと

取り組んできたこともないし。


2の時からは、そりゃあ全力で

スクールアイドルやってきたけど、

この先何をしたらいいかは

本当に分からない。

そんな気持ちでいいのかな?って』



少女「あなた、よく鈍感って言われない?」


千歌『え、なんで分かるの!?』


少女「ふふっ、本当にそうなの?」

少しからかいながら話す少女


千歌『もう、からかわないでよ!

結構悩んでるんだから』


少女「ごめんなさい。あなたが

とても大事な事に気づいてない

みたいだったから。」


千歌『大事な事?』


少女「そうよ、あなたはあなたが

思ってる以上になんだって出来るのよ、新しい夢だってきっと見つかるわ」


千歌『そう言ってもらえると嬉しいな。

何でだろう、あなたに励まされると

勇気が湧いてくる。


それに初めてあった気がしない。

ずっとずっと前から知ってるような』


少女「そう言ってもらえて私も嬉しい。

あ、そういえばまだ用件を

言ってなかったわ。

今日はあなたにお礼を言いたかったの」


千歌『お礼?なんの?』




少女「ずっと私を守ってくれて、忘れないでいてくれてありがとう。」




千歌『え



少女「あなただけじゃない、

皆んなが私を守るために

頑張ってくれた。時には涙を流し、

時には無茶もし続けた事、

全部見ていたのよ。」


千歌『もしかして


少女「みんなとお別れするのは

とても悲しかったけど、それ以上に

皆んなが私の名前を残そうと、

ずっと忘れないでいてくれたのが

嬉しかった。」


千歌『あなたは


少女「この前もライブしてたでしょ?」


千歌『うん、私たち三年生にとって

最後のライブだった。

お客さんもいっぱい来てくれたよ


少女「ええ私もちゃんと見てたわ。

とっても素敵だった、

きっとあなた達に憧れた人も

いっぱいいるはず。」


少女は1つの紙飛行機を手にしていた。


千歌『それ


少女「あなた達の想いは、

しっかり届いたわ」



徐々に夜が明けていく。


水平線が赤く染まり出し、少女の姿が

また光に包まれようとしている。



千歌『待って!』


少女に手を伸ばそうとする千歌



少女「絶対に忘れないで、

あなたは何だって出来る。 だって… 




私の事を救ってくれたんだもの


ありがとう千歌ちゃん








朝、目覚まし時計が鳴る音


千歌『ううん、あれ夢?

何の夢みてたんだっけ?』


時計を見て


千歌『あ、そうだ!曜ちゃん達と

待ち合わせ、10時だった!』



急いで支度してバスに乗る千歌






(今日は、私たち3人で一緒に

東京に出発する日。

と言っても、住むところも

通う学校も違うから途中までしか

一緒じゃないけど。



昨日まで、新生活がちょっと

不安だった。

けど、今朝起きてみたら不思議と

その気持ちは無かった。

何か夢を見た気がするけど

思い出せない。なんだろう



内浦から沼津に向かうバス


ふと窓の外を見る千歌




視線の先には、虹がかかった

浦の星女学院があった。



千歌『伝えにきてくれんだね、

ありがとうって……



行ってきます!』






沼津駅


曜『お、千歌ちゃん到着だね!』


梨子『良かった、自分一人で起きるって

言うから少し不安だったけど。』


千歌『えへへ、実はちょっと危なかったんだけどね』


曜・梨子『ん?』


千歌『なに?』


曜『千歌ちゃん、何か』


梨子『良いことでもあった?』








千歌『うん、大事な人と少しだけ話せたんだ!』


fin.





完全に思い付きの創作です!

ご覧いただき、ありがとうございます!!


私はこれから劇場版を観に行きます。

沼津で!!

明日は大好きなあの子の誕生日🍚

こんにちわ、KH(けーいち)です。

 

明日、1月17日はμ'sの小泉花陽ちゃんの誕生日です。

せっかくブログを始めたのだから、彼女のことを書いてみたいと思いました。

主にテレビアニメ一期4話、二期5話を振り返りたいと思います。

 

作品から少し時間が経った今だからこそ、今日まで大好きでいさせてくれて

ありがとうという感謝の気持ちとして。

 

 

小泉花陽

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音ノ木坂学院スクールアイドル μ'sの1年生

幼い頃からアイドルが大好きで、2年生が結成したμ'sの初ライブを見て

自分もスクールアイドルをやりたいと思うようになるが、

勇気が出せずにいた。そんな彼女を幼馴染の星空凛とクラスメイトの

西木野真姫が背中を押したことで、加入を決意する。

 

🍚が大好き

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彼女の好きな事といえばアイドルとご飯!

食べることが人一倍大好き、特に白米が大好き。

アメリカに行った時には数日パンで過ごしただけで泣き出してしまうほど。

(それでも出されたパンは笑顔でいただいていました。)

彼女のグッズにおむすびホルダーやお米もありました。

(僕もちゃっかり買ってました笑)

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彼女のどこが好き?

アイドルへの熱い想い

彼女が勇気を出す姿が大好きなんですが、それが分かるのが一期4話

 

μ'sのライブを見た数日後、そこには授業中もずっとメンバー募集のチラシを見て悩む花陽の姿がありました。

 

そんな彼女に穂乃果はズバッと『アイドルやりませんか?』と勧誘する。

けど自分よりすごい人がいると遠回しに断ろうとする花陽

 

放課後、凛に入る部を聞かれます。

凛は花陽がスクールアイドルを始めたいことを知っています。

 

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なかなか踏み出せない花陽が凛に言ったわがまま『一緒に、やってくれる?』

しかし、凛には無理、女の子っぽくないからと断られてしまう。

花陽はそんなことないのにと思う。

お互い相手に対して、同じ気持ちを持っていました。

 

 

帰り際、クラスメイトの西木野真姫の落し物を届けにいったことで、

真姫もμ'sに興味を持っていたことを知る。

けれど、彼女は将来が決まっているから。歌うつもりはないという。

真姫も花陽の本心には気付いていました。

そしてストレートに『やりたいならやれば良いじゃない』と伝える。

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この時花陽は初めて少し勇気をもらったのかもしれません。

 

 

帰り道で偶然穂むらを訪れ、穂乃果の部屋へ上がる。

二年生と近づき、彼女たちのことを知る花陽。

ライブ動画を誰よりも真っ直ぐ熱心に見つめる花陽。

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そんな彼女の姿を見て、穂乃果たちは改めて誘う。

まだ勇気が出ず、向いてないという花陽

 

私だって自分が向いているとは思はないと言う海未

私も歌忘れちゃうし運動も苦手ということり

私はすごいおっちょこちょい!と自信満々に言う穂乃果

3人は言う、

 

やりたいと思う気持ちを持って頑張る事は出来る

それがスクールアイドル!

やりたいと思ってるならやってみよう!

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踏み出してみようと考える花陽

 

この時、凛と真姫も自分の気持ちに向き合っていました。

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日常の中でも少しずつ勇気を出して行く花陽、けれど後一歩踏み出せない。

そんな花陽を見かねて、真姫は自信をつけさせる。

花陽への意見の違いから対立する凛と真姫

お互いが譲らず花陽の手を引く二人。

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けど花陽なら出来るという気持ちは一緒でした。

二人に背中を押され、遂に自分の口から言いました。

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『アイドルへの想いは誰にも負けないつもりです!

だから、μ'sのメンバーにしてください!』と

花陽の口からその言葉が聞きたかった3人

笑顔で歓迎する。

 

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この時、穂乃果と握手する花陽の顔はおそらく一生忘れないはず。

とてもかっこいい。

凛と真姫の気持ちにも気づいていて二人も誘う穂乃果たち。

花陽の勇気を見て、二人も踏み出します。

一年生の物語も動き出していった一期4話  やっぱり好き。

 

愛と思いやりの気持ち

 

キャラクターのどこを好きになるかはその人次第ですが

僕は彼女の他人を思いやる気持ちが強いところを好きになりました。

彼女は相手が本心では何をしたいのか理解する力がとても強いのです。

それがよく分かるのが二期第5話 この話の主役は凛ですが、

花陽が彼女のことをどれだけ思っているか分かる話です。

 

ラブライブ予選を突破したμ's、関東大会までの間に少しでも知名度あげたいμ's

いろいろなイベントに参加します。

二年生が修学旅行の中、6人は次のファションショーでの

イベントの準備をしていました。

 

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リーダーを任された凛ですが、自信がありません。

自分は、中心に立つようなタイプじゃない。

そんな彼女に喝を入れる真姫と花陽。

『μ'sに脇役も中心もない、グループにいる限りみんな一緒だよ』

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そんな中台風で二年生が帰ってこれず、イベントは6人で歌うことになりました。

絵里は指定のウエディングドレス衣装を着るセンターは凛が良いと提案する。

けど凛は絶対無理だと言います。

花陽の方が絶対に合うと勧める。

でも花陽は凛の本心に気づいているようです。

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穂乃果と電話で意見を求める花陽。しかし穂乃果は

『それは花陽ちゃんが決めなきゃ。』と言う。

 

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その言葉で決心する花陽。

 

そして当日、凛の前にはセンター衣装がありました。

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振り返るとタキシード衣装を着た5人が立っていました。

それを着るのはあなただと言って。

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悩む凛を見て花陽は、μ'sに入った時のことを思い出していた。

今度は私の番。そう言って凛の手をとる花陽。

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『凛ちゃんは可愛い』5人も気持ちは同じでした。

真姫も言います。

『あの衣装、一番似合うわよ、凛が』

そして二人で凛の背中を押す。

 

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やっと決心した凛。

見事6人でライブを成功させます。

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一期4話では、自分の夢を叶えるために勇気を出した花陽が

親友の凛の夢を叶えるために行動する5話が二期では一番好きです。  

 

夢を叶えていく彼女が好き!

彼女のこれまでを振り返る曲として『なわとび』があります。

 

μ'sに出会って、親友たちのおかげで勇気を出せて、幼い頃からの

夢を叶えた花陽。出会った全てに感謝し、前に進んでいく

そんな歌詞が好き。

 

最後に

彼女を演じる久保ユリカさんは、ライブの際はいつも

『愛と思いやりを持って楽しんでください❤️』と言ってくれます。

この言葉を覚えている限り、小泉花陽ちゃんはいつまでも

消えることなく笑顔でいてくれる気がします。

 

こんな記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

改めて彼女への気持ちが変わっていないことを自覚できた1月16日でした。

 

さあ!明日は誕生日当日、白米炊いてお祝いします🍚。

KH(けーいち)

劇場版の感想 消えない想い、もう一度見つけた大切なもの

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初めまして、KH(けーいち)と申します。

劇場版ラブライブ!サンシャイン!!

The School Idol Movie Over the Rainbow

 

この作品について語りたい事やまとめてみたいことがあまりにも多かったので、

初めてまとめ記事を作成しました。

 

主にSaint Snowに焦点をあてております。

ぜひ見ていってください!

※ネタバレを含むため、劇場場本編を見ていない方は映画を見てからご覧いただくことを推奨します。

 新しい一歩を踏み出そうとする新生Aqoursと鹿角理亞

ラブライブの大会も終わり、それぞれ新しく活動しようとする新生Aqoursと鹿角理亞。

しかし、現実はそんなに簡単ではありません。

 

Aqoursは統合先の学校に

これまでのスクールアイドル活動は決して遊びでやっていたわけじゃないと

認めてもう必要がありました。

 新しい学校での部活動報告会でそのチャンスを得ます。

 

 

みんな胸の中で思います、これが新しいAqoursの始まりなんだ。

 

  『6人で

 

結果は失敗。初歩的なミスをしてしまい期待どうりの結果は出せませんでした。

同時に、振り返ればいつも安心させてくれた3年生がもういないことを再認識します。

寂しさと今後への不安を抱える6人。  それでも前に進まなければ答えは出ません。

 

結成した時を思い出しながら、また0から始めようとします。

答えを探す6人。今の自分たちに必要なものは何なのか、

優勝した時の私たちと今の私たちではいったい何が違うのか。

千歌たちはその答えを教えてくれるかもしれない人に連絡を取ります。

卒業旅行で東京を訪れていたSaint Snow の二人です。

 

砂浜で今の6人のパフォーマンスを見て、聖良はハッキリと伝えます。

 

勝戦のパフォーマンスを100とするなら

今のAqoursは30、20ほどの力しかない。   

それほどまでに卒業した3年生の存在は大きかった。

 

不安で心が乱れていると言われる6人。    

 

ルビィは呟きます。『でも、どうしたら…

 

そんなの、人に聞いたってわかるわけないじゃない! 

 全部自分達でやらなきゃ、 姉様たちはもう…   いないの!

 

そう叫んで走り去る理亞

 

 

聖良から理亞の現状を聞く千歌たち。

  

函館でのライブを経て、新しい仲間と1からグループを作ろうと努力する理亞。

しかし、温度差や理亞について行く自信がないと

彼女の元を去ってしまいます。一人で前に進めずにいる理亞

 

砂浜で今のAqoursを見てほしいと言われた時、彼女の顔は一瞬戸惑ったように見えました。

もしかしたら自分だけが前に進めていなかったらどうしようと、焦っていたのかもしれません。

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彼女の部屋にはずっと、クリスマスフェスティバルのポスターが飾ってあります。

それほどまでにクリスマスでの経験は彼女の大切なものになっていたのでしょう。

彼女の時間はまだあの時から動き出せていないのかもしれません。

 

 

 

 忘れたわけではないけれど、見えなくなったもの(現実も含め)

劇中で2つのグループが抱える問題。

Aqoursの6人は、歩み出す中で3年生がいない寂しさを知り、本当はもう知っているはずの

大切なものが、暗闇で見えなくなっていた様に思えました。

 

理亞は仲間との温度差ゆえにまた一人になっていました。

本当はもっと仲良くしたい、新しい仲間とのスクールアイドル活動を楽しみたいと

思っている筈なのに。

同じように現状に悩むAqoursの、ルビィの態度にイラつき、『遊びじゃない!』と

叫んだのも不器用さゆえかもしれません。

 

 目指すもの、超えるべき存在、その輝きが眩しすぎて

彼女も大切なものが見えなくなっていたのかもしれません。

 

仲間が遠ざかって、一人になっても彼女は走っています。

 

 

理亞は北海道予選で敗退した時のことを思い出していました。

大好きな姉との約束を果たせなかった、

一番泣いて欲しくない人に 

一番流して欲しくない悔し涙を流させてしまった。

 

   『自分のせいで』

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 自分が全て壊してしまったと思っている理亞

 

自責の念と、まだ戦い続けることが出来る自分が、

姉様の分も頑張って次は絶対優勝しなきゃ。

これまでの自分たちに追いついて追い越さなきゃ。

不器用で真っ直ぐな彼女のその想いの強さが、

周囲との温度差を生んでいたのかもしれません。

 

 

ちょっと現実の話をしますが、理亞の抱える問題って自分たちにも

当てはまるような気がしたんです。

 

普段Aqoursから、ラブライブから計り知れない感動や輝きをもらってるんですが、

それでも現実は厳しいことがいっぱいあります。

 

そのせいで、本来持っているはずの勇気や優しさを見失ってしまうときもあると思います。

その問題の解決策は人それぞれ、自分で見つけるしかありません。

家族と過ごしたり、好きなことをしたり、仲間とあったり。

 

そういった中でみんな必要な答えを見つけ出しているはずです。

 

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一人で走る理亞。  ふとある場所で立ち止まりです。

そこは去年クリスマスライブの選考会をした場所です。

新しい一歩を踏み出すための勇気をもらった大切な思い出。

 

必死に足掻いて、それでも上手くいかずに空回ってるせいで、気付けていない大切なこと。 

それをイタリアでの成長を経たルビィが、Aqoursが気付かせようとします。 

 

理亞の元にやってきた聖良

 

今からここで、私たちだけの、ラブライブの決勝を

 行います。       Aqoursと私たちだけの。 

 もし決勝の舞台に立てたら、このダンスと歌だって

 決めてありましたね。 

 

それは理亞が一番叶えたくて叶わなかった夢でした。

聖良の携帯には、Aqoursの9人が写っています。一度砕けてしまった雪の結晶が、

優しい水の助けを得て再び形を取り戻したように感じました。

 

 携帯越しにルビィは言います。

一緒に進もう。甘えてちゃダメだよ!

 

正直この言葉が一番刺さりました。自分にも言われてるような気がして。

 

 

歌いましょう

うん!

二人で、このステージで、Aqoursと全力で

こうして2つのグループの幻の決勝戦が始まります。

 

幻のラブライブ!勝戦、聖良から理亞への想い

Saint Snowの新曲『Blieve  Again』

この歌詞の中で聖良は理亞に、『どんな時も自分を信じて!』と願っているようでした。

理亞は力強く、全力で歌います。

新しくなれ!古い殻を破って!

 進め できるね?出来るよ!

 次の場所へダッシュ

 Blieve!(信じる!)

 Again!(何度でも!)

 何度でも熱くなれ自由になれ! 

 

これまで一緒に戦ってきたAqoursと、大好きな聖良に宣言するように 

 

歌い終わった後に聖良は言います

 

今のこの瞬間は決して消えません。Saint  Snowは、

 私と理亞のこの想いは、ずっと残っていく。

 理亞のこの想いはずっと残っていく。

 どんなに変わっても、決して変わることはない。

 だから追いかける必要なんてない。         

 

それが伝えたかった聖良。

二人は抱き合います。 

その姿は予選を敗退した時の二人と同じでした。 

でも今度は違う、やっと二人の願いが叶って理亞の迷いや葛藤は 

本当の意味で新しく前に進む(気持ち)へ変わりました。 

 

 

その(気持ち)を受けっとたかのように今度はAqoursが歌います。 

新しく踏み出す彼女たち自身への エールを送るように。 

 

曲が終わる頃には夜が明け、新しい1歩を踏み出そうとする新生Aqoursと理亞は 

これからのために必要なことに、迷う必要なんてないと気付いたように感じました。 

理亞に一番大切なことを気付かせたAqoursも同時に、自分たちに必要な事が何か気付きます。 

 

2つのグループが、再び答えを見つけ出したこのシーンに、 

一番感動しました。

もっといろんな人に見てもらいたい!

このライブを目の前で見ていた渡辺月

 

『凄い!スクールアイドルって本当にすごい!

 このラブライブ僕たちしか見てないなんて、

 そんなのもったいないよ!

 

そう言って学校の生徒たちに動画を見せます。

 

そしてAqoursのライブに協力しようと、大勢の生徒が集まります。

月は言います。

『あのライブを見て、何か出来ないかって。

 そして気づいたんだ、僕たちがどうして部活を

 やっているのか。楽しむためだって。

 

 僕たちも本気にならなきゃダメなんだ 

 

 その事をAqoursとSaint  Snowが教えてくれたんだ!』

 

僕も全く同じ気持ちでした。

今回僕は、友達にこの映画を紹介してみました。普段ならそんなこと絶対しないんですけど笑

まだ公開から1週間足らず、これから足を運ぶ人もいると思います。

それでもこの作品を知らない人はたくさんいます。

テレビシリーズは見てきたけど、映画はちょっと…そういう人もいるはずです。

 

僕はそんなの勿体無いと思いました!

僕の友達も、テレビ版は見たけど劇場版見るかは半々と何人かは言っていました。

でもちょっとでも見るつもりなら一緒に行かない?

そう誘ったらOKしてくれた友達もいました!

 

 

現実的なことを言うと現在の劇場版の上映館数は128館と決して多くはありません。

なので一人でも多くの人が足を運ぶことが重要かなと思いました。

より多くの人に、まだこの世界を知らない人にも知ってもらいたい。

この感想記事を書こうと思ったのも、まだ見ていない人に見て欲しいと思ったからです。

 

迷ってる友達を誘えたのも、月ちゃんのお陰かもしれません。

感想まとめとエンドロール

 まずはエンドロールの理亞から。エンディングでは、笑顔で勧誘をする理亞の姿が描かれていました。

そんな彼女に声をかけるひとりの生徒。 一瞬間をおいて振り返った理亞の表情を見て、

もしかしたら離れていった仲間が戻ってきてくれたなかな?と思いました。そうだったら良いな。

 

僕はこの作品に、大切なものをたくさん教えてもらいました。

どちらかというと、再認識と言いた方が良いかもしれません。

 

流石は「未来へはばたくすべての人に送る、最高のライブエンターテイメント・ムービー」

 

この作品が一人でも多くの、新しい自分、なりたい自分を目指す人々に届きますように

 

 

KH(けーいち)

僕の一番好きな映画、声のタイムトラベル「オーロラの彼方へ」

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今日は趣味でもある映画から「オーロラの彼方へ」の話を書こうと思います。

よければ見ていってください!

 

 

あらすじ

1999年、ニューヨークではオーロラが観測されていた。

主人公ジョンは自宅で無線機を発見する。適当にいじっていると、

同じように無線機をいじっていた男に繋がる。妙な事に相手の男は30年も前の

NYメッツの話ばかりしてくる。ジョンはふと相手の無線機の番号を聞くと、

男はCQ15と名乗った。しかしその番号はジョンが今使っている無線機の番号だった。

更に男は自分の子供にチビ隊長と呼びかけた。それは自分が小さい頃、

父から呼ばれていた愛称だった。その瞬間ジョンは全てを悟った。

無線機の向こうにいる男は30年に殉職した消防士の父親だと。

 

声のタイムトラベル作品

タイムトラベル作品といえば、登場人物が過去や未来へ行って歴史を変える

というのが一般的な印象だと思うんですが、この作品が時間を飛び越えるのは

声だけなんです。

30年前に死んでしまった父の運命を変えようと必死に声で交信する親子の姿は、

他では見られないものだと思います。

感想

初めて見たのは小学生の時でしたが、様々な苦難を乗り越えて取り戻した幸せに

ただ涙を流していた記憶があります。

 

実はこの作品を観るまで、タイムトラベル作品ってあまり良い結末がない印象があって

苦手意識があったんですが、この作品は見事にそれを払拭してくれました。

これまで以上にもっといろんな作品を観てみよう、探してみようと思わせてくれた

作品だからこそ、一番人に勧めたい、大好きだと素直に伝えられる作品です。

 

好きなシーンや台詞 

多過ぎて語れるか難しいですがあえてあげるなら2つのシーンです。

 

一つ目は主人公ジョンが、無線機で話しているのは30年前のまだ生きている

父親だと確信し、どうにか助かって欲しくて警告するシーン。

 

しかし、この時父のフランクの方は無線の相手が、30年後の息子だなんて

到底信じてなんていません。冷静に考えれば当たり前なんですが

古い無線機でたまたま通信できた相手が未来人であなたは消防活動中に

死ぬなんて言われても、タチの悪い悪戯としか思えないですよね。

 

このシーンで感じたのが、

 

たとえ目の前で奇跡が起こったとしても

人はそれを理解し、受け入れるのには時間が必要だという事。

そして起きた奇跡を理解するのにも時間がかかるが、誰か

にそれを理解してもらうのは、もっと難しいという事です。

 

フランクは苛立ち、ふざけた事を言うな!と無線機を切ろうとします。

 

たまたま30年前と交信できただけで、今切れば二度と父親を救うチャンスは

来ないかもしれません。

 

フランクの声を遮ってジョンは必死に伝えます。

「よく聞いて!父さんは長年の経験と直感から逃げ道を決めたようだが、

反対の道なら助かったんだ!反対なら!」

 

なんども良い加減にしろと叫びそうになるフランクですが、ジョンの必死さに

口を止めてしまいます。 しかし無線は不安定になり切れてしまいます。

 

そして倉庫火災当日、ジョンのいった通りの場所で火災が起こり、

フランクは取り残された女性を助けに中に向かいます。

 

 女性を発見し脱出しようとするフランクですが火がどんどん迫ってきます。

 

逃げ道は二つ、自分自身の経験と直感が目の前の扉を開けろと言います。

 

しかし、その瞬間にジョンの言葉を思い出します。

 

「反対の道なら助かる」と。

 

その瞬間、フランクはその言葉を信じ反対の道を選びました。

そして下に続くスロープに飛び乗ります。

 

スロープを滑り降りている=歴史が変わっていく最中、未来のジョンに

見たことが無い父親の記憶が流れ込んできます。

 

一緒に飲んでいた幼馴染に確認し、父はガンでなくなったと聞きます。

この瞬間に父の過去が変わったことを確信します。

 

フランクは生きていることをジョンに知らせるために家の机に

ハンダゴテでメッセージを刻みます。

 

『I'M   STILL   HERE    CHIEF   (まだ生きてるぞ 隊長)』と。

 

そして二人はまた交信することが出来ました。

今度はお互いの事をしっかりと理解した上で。

 

オーロラが起こした奇跡ですが、

それは声で二つの時代を繋げただけで、

過去を変えた奇跡はジョンの父を思う気持ち、

彼を信じて自分の運命を変えたフランクの決断。

 

二人の行動が起こした奇跡なのです。

 

ここまでが一つ目のお気に入りシーンです。

 

ふたつめは物語の終盤です。

 

二人は30年の時間を埋めるかのように話し続けます。

 

ですが歴史の改変が悪い出来事まで起こしていきます。

 

本来は生きているはずの母親が、30年前の連続殺人事件

の被害者になっていたのです。

 

それだけだはなく、ジョンのかつての恋人もジョンと出会ってない事に

なっていたり事態は悪い方向に進んでいきます。

 

フランクと再び交信できたジョンは相談し、二人で連続殺人を

阻止しようと奮闘します。

 

 

2つの時代で犯人を捜査しますが、互いに命の危険に晒さていきます。

 

努力の甲斐あってフランクは犯人から妻や本来死ぬ運命に無い女性を

助ける事に成功しますが犯人には逃げられてしまいます。

 

そして犯人はその夜、自宅に復讐に来ます。

 

30年後の同じ時間、ジョンの元にも生き延びていた犯人が

自分を嗅ぎ回るジョンを抹殺しようと襲撃しに来ます。

 

もみ合いになり、今まさに拳銃で撃たれそうなところで、

 

過去ではフランクが犯人の右手をショットガンで撃ち抜き、撃退します。

 

その瞬間、未来ではジョンの首を絞めていた右手が消滅していきます。

 

また過去が変わっていったのです。

 

そして一つの銃ロが犯人に向けられ放たれます。今度は心臓めがけて

 

 

ジョンが起き上がり振り返ると、

 

そこには銃を持つ父の姿がありました。

 

二人は抱き合い、フランクは言います。

 

『まだ生きてるぞ 隊長』

 

遂に苦難を乗り越えて二人は再会出来ました。

空にはオーロラがかかっています。

 

 

最後に

初めての映画感想ブログでしたが、どうにか文字に表すことが出来ました。

初めて書くなら自分にとって特別な思い入れのある作品が良いと思い、

この作品の感想を書かせて頂きました。

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。

そして、ぜひこの作品を見ていただければと思います。